最近CDマスタリングやDVDオーサリングをさせて頂いた個性的なアーティストを紹介します。
Covet(アメリカ)
アジア系アメリカ人女性イヴェット・ヤング(Gt/Vo)を中心としたトリオ編成のポストロックバンド。タッピングギターによる変則的な新世代サウンド。
昨年のArcTanGentフェスに登場しましたが、気づかずに見ることが出来ませんでした。
Oranssi Pazuzu(フィンランド) 歌い方はブラックメタル、サウンドはジャーマンロックやプログレやメタル。 先日ライブ配信された映像はカッコいいの一言!邪悪なCANのようなパフォーマンスでした。来日期待です。
Blues Pills(スウェーデン) サウンドやビジュアルが完全に60-70年代のヒッピースタイル。
いかにもなサウンドですがシンプルにカッコいい。
所属レーベルがニュークリアブラストのため、メタル界隈で異彩を放っています。
Myrath(チュニジア)
アラブ系ハードロックバンド。サウンドに中近東要素が盛り込まれてますが、基本はシンプルなハードロック。元ジャーニーのスティーブ・ペリーなみの歌唱力には抜群の説得力があります。楽しみにしていた今年の単独来日公演は来年に延期となりました。
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